ラジオNIKKEI賞 全頭診断
皆様こんにちは。ほりちゃんと申す者です。
ラジオNIKKEI賞の全頭追い切り診断を作成しました。
どうした急に?と人は思うのだろう。
何故、ラジオNIKKEIという中途半端な時期で、大変難しいレースから始めるのか?
ものすごく仕事を辞めたいのである。
思い立ったが吉日。自分に出来て、金の生み出せる可能性のあるものに手を出してみることにした。
1番 コレペティトール 牡3 55キロ 田辺裕信
栗東坂路にて追い切り。
まずまずのタイムと反応を見せるも、気性がまだまだ幼い。
評価B
2番 グラニット 牡3 55キロ 嶋田純次
美浦南ウッドにて追い切り。
どこかボヤッとした印象の追い切り。反応が鈍く仕上がりきってない。
評価C
3番 スズカハービン 牡3 54キロ ミルコデムーロ
栗東CWにて追い切り。
頭が高く、併せ馬に遅れはしたものの、相手は重賞馬のサンレイポケットのため、この馬なりにはようやっとるのではなかろうか。
栗東CWにて追い切り。
併せ馬の後ろに置いてという調教の魂胆はわかる調教で、うまく折り合いもついていた。
追い出しての反応が物足りないものの、きっちりと先着仕切ったのは評価。
評価B
5番 シーウィザード 牡3 55キロ 三浦皇成
美浦南Wにて追い切り。
あまり走りに集中している雰囲気がなかった。
タイムも平凡。
評価C
6番 エルトンバローズ 牡3 55キロ 西村淳也
栗東坂路にて追い切り。
あまりにも軽すぎる追い切りで、負荷をしっかりかけられたことを評価する自分には全く評価できなかった。
評価C
7番 シルトホルン 牡3 54キロ 大野拓弥
美浦南ウッドにて追い切り。
併せ馬が目一杯追われる中、楽々馬なりで先着し、好タイムをマーク。
東京での逃げ切り圧勝は地力のある証拠で、開幕週の福島でハンデ54キロは美味しい。
運転手にどこまで目を瞑ることが出来るかが問題だが、この記事は追い切り診断のため、
評価Bプラス。
8番 セオ 牡3 56キロ 松若風馬
栗東坂路にて追い切り。
特段強調するところがなく、反応もタイムも平凡。
評価B
9番 ウヴァロヴァイト 牝3 55キロ 菅原明良
美浦南ウッドにて追い切り。
軽い走りでいかにも良馬場タイプの走り方。
手前替えもスムーズに良い追い切りではなかろうか。ただリステッド勝ちがあり、牝馬で55キロは可哀想。名前の入力が面倒臭い。
評価B
栗東坂路にて追い切り。
口向きが悪かったり、フラフラ走ったりと怪しい挙動は見せるものの、ラスト12.8、11.6は3歳牡馬にして見事。ナミュールに調教で喰らいつける実力があるのでポテンシャルは高いが、ハンデ57キロは可哀想。
評価Bプラス
11番 アグラシアド 牝3 54キロ 津村明秀
栗東坂路にて追い切り。
ラストが0.2秒失速したのは少々気になるものの、全体時計は抜群。力強く登坂してきた。
前走はスムーズなら勝ち負けで、地力はある。
評価Bプラス
12番 ダイシンヤマト 牡3 53キロ 吉田豊
美浦南ウッドにて追い切り。
ストライドがよく伸び、リラックスした良い追い切りができた。この馬なりに。
評価B
栗東坂路にて追い切り。
好タイム、好反応、加速ラップの三拍子を揃えて真っ直ぐ登坂してきた。
舌を出しているのが気になるものの、調子は良い。
評価Bプラス
美浦南ウッドにて追い切り。
行きたがるそぶりは見せるものの、ゴーサインを出せば反応しそうな雰囲気。
調教は裏切らないが、戸崎は裏切る。
評価B
15番 エマヌエーレ 牡3 54キロ 石橋脩
栗東坂路にて追い切り。
口向きは怪しいものの、パワフルな動きで好タイムを記録した。
前走ではダービーでも好走した、シーズンリッチやノッキングポイントとそこまで差のない競馬をしており先行力も魅力。
ただ、一週前は坂路49秒も滅茶苦茶なラップを踏んでいた。
評価Bプラス
美浦ポリにて追い切り。
狙っていたので、正直ポリかぁ…という印象。
ただ動き自体は悪くない。
評価B
魂の本命馬
7番 シルトホルン単複
7-15ワイド